エピソードEPISODE
EPISODE.02「デジタルエンジニアリング」
技術のデジタル化とは、職人が生きた証を残すこと
上代工業が進めるDXのゴールは、働く人たちの生活を向上することです。
その一環として、企業間での共創の促進を通じて、収益性を相互に高める仕組みづくりに取り組んでいます。
職人の技術をデジタル化し、「職人が生きた証」 を残す。
これこそが、私たちが目指すデジタルエンジニアリングです。
同業他社とのオープンイノベーション
「企業」 という言葉が持つ概念は、この数年で大きく変化すると予想しています。
業界内でも有数の超短納期を実現してきた上代工業が、さらなる効率化を進めていくには、
内外の企業と協力し開発力を高めていくことが重要と考えます。
私たちは、オープンイノベーションを促進することで、生産性の向上に取り組んでいきます。
限りある資源の有効活用
私たちは、高品質な材料から出た端材を活用する「端材シェアリング」を進めています。
これは周辺の事業者と連携し、川崎地域全体の経済発展を目指す取り組みです。
また、上代工業が展開するキャンプ用品ブランド「HORIZON」にも、
一部端材を使用するなどしており、使うほどに味わいが増す「長く愛される製品」をご提案しています。
引き続き、金属加工の技術を活かした商品の多様化を進め、
オリジナルブランドの開発に挑戦していきます。
RECRUIT採用について
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WORK STYLE
上代工業のワークスタイルについて
上代工業は、1人ひとりの理想のワークスタイルを実現する為にこれまで、様々な挑戦を続けてきました。
これからも私たちは、皆さまと共に理想のワークスタイルの実現に挑み続けます。
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